私には5歳の娘がいるのですが、最近すみっコぐらしのアクアビーズにハマっていて、可愛いキャラクターたちを作ってはポーチに入れてコレクションしています。
作ったアクアビーズたち↓
小さめのポーチに全て入れているため、ポーチの中はぎゅうぎゅう状態。
ポーチの大きさ↓
ポーチの中↓
「おいおい、こんな雑に扱って大丈夫か?このビーズたちは取れへんのか?・・・」
と心配していると、案の定ポロポロ取れている…。
ビーズが取れたキャラクター達↓
「んーせっかく上手に作れてるのに勿体無いなー。なんか解決策無いかなー」
と調べていると、良さそうな方法と出会う。
その解決策とは、「ボンドで塗り固める」というもの。
確かに、ボンドは乾いたら透明になる。これは良いかも!
ということで早速試してみる。
①ボンドを用意する
ボンドが出る先の部分が細めのものを使うと塗りやすいと思います。
②ボンドを塗っていく
ヘラがあれば良いのですが、持っていなかったのでコンビニで買ったプリンについてきたスプーンで代用。
③ボンドを薄く伸ばす
ビーズがトゲトゲしたやつでも、割とすんなり塗れました。
④乾かす
・塗りたて
・5分後
・15分後
・1時間後
・2時間後
⑤完成
完璧でしょ( ・ิω・ิ)v。
これなら取れない!なんだったらストラップにして持ち運べるレベルじゃないか?
多少グニャグニャ曲げても取れないほど固めることが出来ました。
グニャグニャしてみた動画↓
・・・
これ、修復にも使えるんじゃない?
ということでついでに足が取れてしまっていたピンク色の生き物も修復してみる。
足が取れたピンク色の生き物↓
先ずはビーズ1粒だけ濡らして動かない程度にくっつけてみる。
5分前後放置。ある程度くっついた。
・・・
・・・?
(これで修復としては完了してしまった感があったけど続行することとする。)
ボンドを塗る。ケド、どうせならということでもう全体に塗っちゃう。
そして修復完了。
ボンド一つでアクアビーズの強化&修復までこなせることがこれでわかりました。
これら作業に当たるにあたってのコツは
①ボンドは気持ち多めに塗る
伸ばした時に隙間に入っていって欲しいので、ほんの少しだけ盛り上がるぐらいがちょうど良いように思いました。
※塗り過ぎるとビーズの凸凹感が無くなってしまうので要注意!
②隙間に沿ってボンドを塗るイメージ
こんな感じ↓
③アクアビーズの裏面 or 汚れている面に塗る
これ結構重要なポイントです。
ボンドを塗った面と言うのは塗っていない面と比べ、薄い透明の膜が見えます。
パッと見だと正直わかりにくいです。というかじっと見てもわからないレベルかも。
ボンドを塗った面↓
ボンドを塗っていない面↓
ボンドを塗った面はニスで分厚く加工したような感じですかね。
なのでおもて面でも問題無いっちゃ問題無いのですが、アクアビーズの凹凸がならされてしまい、ビーズ感が多少無くなってしまうので、私は裏面や汚れている面にするのが良いかなーと感じました。
ビーズ感が無くなったら普通の平面なストラップやん、と感じる方は裏面/汚れている面に塗るのをおススメします。
以上、アクアビーズを壊れないようにする方法でした。
この記事が皆様の参考になれば幸いです^^。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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