初めに
私はアイスピック型のニキビ跡にずーっと悩まされてきました。
私のニキビ跡画像↓
まぁ酷いニキビ跡ですよね。笑
人と目を合わせて話すのも嫌になるぐらいコンプレックスでした。
この記事ではサブシジョンで実際にアイスピック型ニキビ跡は改善されたのか?ということや、どこの病院でサブシジョンを受けたのか、また、ダウンタイム中の過ごし方や私が実際に体験して最善のニキビ跡治療は何か?ということを紹介していきます。
アイスピック型ニキビ跡はサブシジョンで改善されたか?
結論から入ります。
とても残念な結果なのですが、アイスピック型のニキビ跡はサブシジョンでは改善されませんでした。
全くと言っていいほど施術前と施術後の違いがわからなかったので、私はサブシジョンは一回で終わりました。
2~3回受けると多少変化があるのかもしれませんが、ここまで変化が無いときっと回数重ねても周りが気付かない程度なんだろうなと結論付けました。
実際にサブシジョン施術前と施術後の写真を比較してみます。
【右頬】
【左頬】
違い、わかりますか?笑
全然わからないですよね。
多少は良くなってるのかもしれませんが、この程度の違いなら正直やらなくても良かった、というのが率直な感想です。
サブシジョンを受けた病院について
私がサブシジョンを受けたのは大阪、千里中央にある
「千里中央花ふさ皮ふ科」
というところです。
ここでしかサブシジョンを受けていないため、上手なのかどうかはわかりませんが、サブシジョンを受けてみた感想を簡単に書いていきたいと思います。
サブシジョン施術中の痛みについて
めちゃくちゃ痛かったです。
全身から汗がドバドバ出るぐらい激痛でした。
サブシジョン術後のダウンタイムの過ごし方について
サブシジョン施術後の1週間、顔がパンパンに腫れました。
おたふくにかかったの?というレベルです。
幸い、今のご時世コロナということもあり、私が勤めているところは仕事中もマスクをしないといけないので顔が腫れていることは誰にもバレることなく過ごすことができました。
完全に腫れが引くのに大体10日間ほどかかりました。
サブシジョンのヒアルロン酸は必要か?
私の個人的な意見とはなりますが、サブシジョン後のヒアルロン酸注射は必須だと思います。
せっかく痛い思いをして引き剥がした皮膚がくっついてしまっては意味が無くなってしまうので、ケチらずにヒアルロン酸は注入するべきだと思います。
ニキビ跡改善のために必要なサブシジョンの回数
今回私はサブシジョンを一回施術し、全く効果が無かったのでやめてしまいました。
ハッキリ言ってアイスピック型ニキビ跡じゃなかったとしても、最低でも3回は受けないと目で見てわかるぐらいの改善は難しいんじゃないかと思いました。
ニキビ跡改善に最適な治療方法は何か?
サブシジョンにかなり期待を抱いていたのですが、結果は散々でした。
アイスピック型のニキビ跡はそれほどに治しにくいものです。
そんな私が確実に効果があると感じた治療法が一つあります。
これは、どのニキビ跡にも間違いなく効果があり、根気よく続けることができたならば確実にニキビ跡を目立たなくすることができます。
実際に私が3年間やってみた方法です。
それは
「ダーマペン/ダーマローラー」
です。
一番お金がかからず、尚且つ確実に効果のある治療法です。
私はニキビ跡治療に
- ケミカルピーリング 30万
- フォトフェイシャル 50万
- サブシジョン 20万
と、合計100万ほどかけて治療を行ってきました。
どれが一番効果があったのか?と聞かれたら間違いなく
「ダーマペン/ダーマローラー」
と答えます。
これらは過去記事でも紹介していますが、ダーマペン/ダーマローラーは年間にかかる金額は大体55,000円ぐらいです。
気になる方は過去記事を置いておきますので読んでみてください。
【ダーマペンについて】
【ダーマペン治療経過(写真付き)】
【ダーマペン/ダーマローラーにかかる費用】
最後に
先ほども伝えましたが、私はフォトフェイシャルやケミカルピーリング、サブシジョンなど、トータルで100万を超えるニキビ跡治療をしてきました。
結果、大したニキビ跡改善にはなりませんでした。
皆さんは私のように遠回りするのではなく、最小限の費用でニキビ跡が改善できるようになれればとこの記事を書きました。
この記事が皆さんの参考になれれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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