舌(ベロ)の裏にあるひだが痛い!采状ひだは付け根からちぎっても良い?実体験から説明します。

最初に断りを入れておきますが、私は医者でも何でもありません。

私の体験談を元に記事を書いていますのでその点ご理解ください。

 

私はある日、舌(ベロ)の裏にあるひだが剥がれてビロビロした状態になりました。

 

写真↓

 

このひだの事を采状ひだと言います。

 

結論から言いますと、采状ひだを付け根からちぎる、切除するのはダメです!

単純にめちゃくちゃ痛いと思います。笑

実際、私がやろうとしたときかなり痛かったので本当におススメしません。

 

ただ、放置するにもずっとビロビロしてて口内が気になる。

何か食べた時にはたまにひだに当たったりして痛みもある。

なんとかしたい。

 

そう考えた私は、赤くなっていない部分、先っぽの白い部分だけを爪切りで切除しました。

めちゃくちゃ怖かったですけどね( ・ิω・ิ)。

 

赤く色味がある部分は痛覚があり、切ろうとしたらめちゃくちゃ痛かったのですが、ひだの先っぽの白い(透明?)部分は切っても痛みはありませんでした。

私は少し赤い部分も切除したのでちょっと血も出ちゃいましたが。笑

 

切除した後は気持ち的にも感覚的にもスッキリ!

ビロビロしていたひだの部分が短くなったので、気になる回数も減りました。

 

その後、悪化することも無く無事完治!

舌の裏のひだが痛みで気になりだしてから完治した日数はおよそ7日程度でした。

 

治り方としては、采状ひだの腫れが引いていくと同時にひだが縮んでいくような形。

上記写真の状態では、若干のひだの出っ張りこそ視認できるものの、ひだが気になるような感覚も痛みもありませんでした。切除してから3日後ぐらいの時の写真です。

 

采状ひだについて調べると、

「切除する必要はない。放っておくと自然に治ります。」

と書かれているサイトが殆どでした。

 

なので、無理に切除する必要は無いし、寧ろ切除することで悪化する恐れもあるかもしれません。

 

私は気になって仕方なかったので爪切りで切除するという強硬手段を用いましたが、もしかしたらやってはいけない事なのかもしれませんね。(;^ω^)

 

そんな強硬手段を用いた私でも、何事も無く完治したのでそこまで心配し過ぎる必要はない症状なのだと思います。

 

因みに、采状ひだに効く市販薬はあるのか?と調べたところ、采状ひだが痛いということは炎症を起こしているという事なので、口内炎の薬が効くと書かれているお医者様の公式サイトを発見。

 

参考にしたサイト↓

安原歯科医院

口腔外科.com

 

痛くて早急に何とかしたい、という方は口内炎の薬を試してみても良いかもしれませんね^^。

 

私が口内炎の時によく効いた市販薬は

「【第3類医薬品】トラフル錠 24錠」

でした。

 

 

パッケージの謳い文句にもあるように「痛くて食べるのも辛いときや腫れを沈めるため」という状況にフォーカスして製造されている薬なので、采状ひだの炎症にも合っているかと思います。

 

参考にしていただければ幸いです^^。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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