始めに
この記事は反射神経を鍛えたい、反応速度を上げたいと考えている方に向けて書いた記事となります。
私は趣味の一つとして格闘ゲーム（以下「格ゲー」）を嗜んでいます。
ソフト名はストリートファイターV。
格ゲーではコンマ一秒の世界で試合が展開します。
その中でも「ヒット確認」や「差し返し」と呼ばれているテクニックは、ザックリ言って0.25秒前後の反応速度が求められます。
それも対戦中に行わなければならないので、とても高度なテクニックだと言えます。
それらテクニックを安定して実戦で使えるようになるためにはどうしたら良いものか…。
そこで楽しみながら反射神経を鍛えられるアイテムは無いかと探して見付けたのが、今回ご紹介するFLASHPAD AIR（フラッシュパッド エア）でした。
フラッシュパッド エアの良い点
目に優しい
スマホやパソコン、iPadやタブレットなどの光は目に良いものとは言えません。
しかし、この「フラッシュパッド エア」は画面自体はそのままに、模様の部分しか光らないのでスマホやパソコンなどよりは目に優しいと思います。
感覚的な表現をするとイルミネーションを見ている感覚です。
気が散らない
スマホやパソコン、iPadやタブレットでは色々な事が出来るので寄り道しちゃいそうになりますよね。
調べものをしようとしていたのに、気付いたらyoutubeを見てしまっていた、という経験を持つのは私だけでは無いﾊｽﾞ。( ･ิω･ิ)。
「フラッシュパッド エア」は反射神経や脳を鍛える事しか出来ない為、集中して取り組む事ができます。
様々な脳トレが出来る
反射神経、瞬発力を鍛えるだけでなく、記憶力や思考力、創造力なども鍛えられるゲームがこの「フラッシュパッド エア」には内蔵されています。
光った部分を押すゲーム、光った順番通りに押していくゲーム、光った色と同じ色を押すゲームetc…
この「フラッシュパッド エア」一つで脳の様々な部分を刺激できるような作りになっています。
幼児でも楽しく遊べる
私には幼稚園年長組、来年小学生になる6歳の娘がいるのですが、夢中になってこの「フラッシュパッド エア」で遊んでいます。
子供は総じて光る物が好きな傾向があるかと思います。
対象年齢が6歳以上となっていますが、私が思うに3歳児からでも全然遊べるかと思います。
ただ光る箇所を押していくだけのゲームがあったり、ただ押したところが光って、押す度に色が変わるというイラストモードというものもあるので、飽きることなく遊べるんじゃないかなーと思います。
フラッシュパッド エアの悪い点
充電式ではなく電池式
本体を直接充電して遊ぶことはできません。
単4電池3本必要です。
充電式の単4電池でも使用可能です。
たまに反応しずらいかな？と感じる事がある
静電気で反応するように作られているので、ちゃんと押さないと反応してくれない時があったりします。
普通にタッチしていれば問題無く反応してくれるのですが、ゲームで遊んでるうちにヒートアップしてしまってちゃんと押せていなかったりすると反応してくれません。
スピードを必要とするゲームや一筆書きで光をなぞるゲームなども搭載されているので、「ちゃんと押す」という意識は常に持っていた方が良いかと思います。
タッチ感度は三段階の中から選べるので、一番感度の良い設定にすることをおススメします。
ワンパターンに感じてしまう事がある
メリットとデメリットは表裏一体。
脳トレ以外にできる事が無いので違う脳トレをしたいと思っても搭載されているゲームでしか脳トレはできません。
まぁ当然の事なんですけどね…
後、一筆書きのゲームは中々思考力の問われるゲームなのですが、一度解いてしまうと次からは新しい問題を出してくれるわけでは無いので解いた時点で終了となります。
それでも50問用意されており、尚且つ大の大人でも頭を悩ませる程難しいゲームとなっています。（私の知力が足りないだけかも。;;）
正直10問行くまでに一度は必ず躓くと思います。
因みに私は6問目ぐらいで「え？これどうやるん。」ってなりました。
イヤ、本当難しいですよ。マジでやってみてほしい。（切実）
最後に
以上、反射神経（反応速度）を鍛えるのに最適なアイテム
「FLASHPAD AIR（フラッシュパッド エア）」
の紹介でした。
Amazonのレビュ―を見て頂けるとわかると思うのですが、本当に子供から大人まで遊べる脳トレアイテムだと思います。
特にお子さんが居るご家庭なら買って損はない脳トレグッズじゃないかなと思います。
幼児～子供が楽しく遊びながら反射神経、瞬発力を鍛えることが出来る便利な脳トレアイテムだと思います。
勿論、大人の方が本気で反射神経や瞬発力を鍛えるのにも適した脳トレアイテムだと思うので、是非一度手に取って遊んでみてください^^。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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