「大富豪の投資術」あらすじ/内容
- お金についての考え方
- お金とはどういう風に動いているのか
- 仕事との向き合い方
- アイデアを上手に使いこなす方法
- 不動産投資について
等と言った、お金に関係することは一通りわかりやすく教えてくれている本です。
少し難しい表現なども含まれており、又ページ数も多いので本を読むのが苦手な方は読破するのは難しいかもしれません。
私が読んだ際にメモした文章
私が箇条書きでメモした内容をそのまま記載します。
本当にそのままなので分かりづらい文章もあるかと思いますが、その点はご了承ください。
- お金とは持っている人から持っていない人のところへそう簡単に流れては来ない。
- 欲しいものを購入する際は所有のコストを考える。
▪実際にそれを何年使うのか
▪所有していることでかかる総コストを年単位で計算する
- 無意識な支出を洗いだし、意識的なものにする。
- 自分や事業の経済的予測をするときには、必ず三つのシナリオを作成すること。
- すべてが望んだ通りに進んでいる場合
- 物事が良くも悪くもない場合
- 物事が機能していない場合に起こりうる状況
- アイデアは抽象的概念から計画へ、試作品へ、そして最終的に市場で自らの価値を証明する製品へと発達するに従って徐々に価値あるものになっていく。
- 重要なのはアイデアそのものではなく、そのアイデアをどう表現するかだ。
- 素敵なアイデアは、表現し、製品にして価値を高める。
そして、市場がその素晴らしさを認めるまで様々な表現形態でテスト、アプローチを繰り返すのが大事だ。
タイミングが合えば飛躍的な大躍進を遂げる可能性がある。
- 賢明な起業家は、絶対に自分が自社製品の可能性を判断する判事になってはいけないことを知っている。
重要なことは出来るだけ早く製品を顧客の手に渡し、その満足度を検証することである。
- 聞き上手な人のヒント10個
- 話すのをやめる
- 話しを聴く態勢を作る
- 話し手をゆったりした気分にさせる
- 話し手の気が散ることをやめる
- 感情移入する
- 辛抱強く聴く →間が空いたからと言って話が終わったとは限らない
- 偏見を持たない
- 声の調子に耳を傾ける
- 言葉だけでなく、考えの把握に努める
- 言葉以外のコミュニケーションを見守る
- ビジネスに於いて自然なのは利益がゼロの状態である。
- 利益は自然に生まれるものではない。
- CEOは、経営管理では摩擦を軽減し、利益創出では摩擦を生じさせなければならない。
- 不動産投資には、人に貸すことで得る利益と物件そのものの価値が上がり得る利益の2つがあり、後者がとても面白い要素。
一番心に残った内容/名言
- 重要なのはアイデアそのものではなく、そのアイデアをどう表現するかだ。
私の感想
私にとっては少し難しい本でした。笑
ですが、内容自体はとても有意義なもので、普段の生活に取り入れられるような事を沢山教えてくれています。
「コストの意識化」なんて特にそうですね。
- 毎朝買うそのコーヒー、本当に必要ですか?
- 毎月の支払、その中に不必要な支払いはありませんか?
- 新しいスマホ購入時、特典として有料オプションに入れば本体代が安くなる、更に一か月目で解約すれば有料オプション代はかからないという内容だからと契約し、2か月目以降は有料になってしまうのに解約せずにそのままになっていませんか?
と言った、無意識に常態化しているものに意識を向け、本当に支払った代金に見合う報酬を得られているのかというのを考え直せと教えてくれています。
少し、この本が私にとって残念だった点が1つ。
それは、不動産投資について書かれているページ数が少しだけ多いということです。
きっと資産形成するうえで一番効率的な方法だから、そこに熱を入れて説明してくれているのでしょうけど、私は不動産投資に全く興味が無いんですね。笑
なので、これに関しては私の個人的な問題なので別にこの本のダメなところというわけではありません。
私にとって不必要な情報に一番ページ数を割かれていたので少し残念だった、ということです。
実際、サラリーマンの私には最適な不動産投資活動というのははっきり言って難しいです。
この本でも触れられていますが、やはり購入する不動産というのは自分の目で実際に見に行き、そして自分の足でその物件の周辺を調査し、将来的に利益が見込めるかというのを不動産アドバイザーなどの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で判断しなければ成功するのは難しいと思います。
アドバイザーや不動産業者は、正直買い手側が将来的に儲けようが損しようがどちらでもよく、そこが最終的な目的ではない。その場が上手く回れば後はどうでもいいわけです。
そりゃ儲ける事ができて皆ハッピー♪に越したことはありませんが、じゃぁそこで損をしました、となったとき全責任を負うのは他でもない買い手の方です。アドバイザーや不動産業者は何も責任がありません。
なので、自身であれこれ調査して判断しなければならないのですが、その現場に赴いてあれこれするといった時間は私には作ることができません。
好きだったら休日にでも時間取ってあちらこちら行くのでしょうが、好きでもないのにそんなことしてたらストレスで仕事/プライベート共にボロボロになります。笑
なので私には必要のない情報だったんですね。
まぁ知識として入れる分には面白かったので、その不動産関係の章は深読みはせずスラスラ表面上だけ読み飛ばしました。
仕事のことについて書かれている章では、経営者目線のアドバイスが多かったように思います。
「製品化したら自社内で善し悪しを判別するのではなく、すぐに顧客に回し、顧客からのフィードバックで改善していけ」
など、起業家に対する実践的な内容を語られています。
又、アイデアについても語られていて、アイデア自体には全く価値など無く、アイデアをどう表現するかが大事であり、最終的にそのアイデアから試作品へ、そして市場に回すことによって徐々に価値のあるものになっていくと教えてくれています。
私は起業家になるつもりが無いのですが、考え方は非常に感慨深いものがありました。
「ページ数が多い」
「少し難しい表現も含まれている」
など、軽い気持ちで読むには不向きな本ですが、一読の価値はあるかと思いますので是非一度読まれてみてはいかがでしょうか?^^
最後まで目を通していただきありがとうございました。
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