目次
「直観力」あらすじ/内容
「直観とは何か」や「直観の鍛え方」など、タイトル通り直観力に焦点を当てわかりやすく説明されています。
私が読んだ際にメモした文章
私が箇条書きでメモした内容をそのまま記載します。
本当にそのままなので分かりづらい文章もあるかと思いますが、その点はご了承ください。
- 直観の検証をする。面白い→〇
微妙 →△
ダメ →×で思いついたことに対してメモを取り、後で合っていたか、間違っていたかの答え合わせをする。
- 自分の予測(直観)と現実のズレを検証する。
- 正しい直観はストレスのない脳から引き出される。
- 行き詰ったら思考を止める 。
→「決めよう」「見付けよう」「思いつこう」としている時点で直観の出る余地が無い。
- 直観を書き出す→可視化する。
- 直観が当たった時のことを覚える。外れた時のことは無視。
一番心に残った内容/名言
特に無し
私の感想
率直な感想としては、内容が浅いです。
Amazonのレビューにもある通り、いくつも本を書くためにネタを小出しにしている感じが見受けられました。
特別響いた言葉なども特に無く、テーマが「直観」という抽象的な事もあり、最後まで全体的に少し曖昧な感じがして、薄っぺらく感じました。
それでも直観力の鍛え方については、いくつか具体的な方法を挙げてくれているので、直観に対する入門書としては面白いのではないのでしょうか。
・・・
まぁこの本に書かれていることは正直ネットで15分ほどネットサーフィンしたらある程度拾えるような内容ばかりです・・・笑
私がメンタリストDaiGoさんの本を初めて読んだのは
「自分を操る超集中力 」
という書籍だったのですが、こちらはとても素晴らしい本で色々学びを得た感覚がありました。嫁にも紹介し、嫁も絶賛してくれた本でした。
なので今回の本も期待大で購入したのですが・・・私にとってはいまいちでした。
ネタの小出し感が見えちゃったので、今後DaiGoさんの本を買うことは多分無いと思います。笑
以上が素直な感想でした。
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最後まで目を通していただきありがとうございました。
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