初めに
私はpovoを利用するまでに、マイネオを約1年間→楽天モバイルを2年間ほど利用していました。
結論から言いますと、povoに乗り換えて本当に良かったと思っています。
楽天モバイルについては少し前に記事にしていますのでそちらを参考にしてください。
では、他の格安simに比べpovoがどう良かったのか、メリットデメリットを簡潔に書いていきたいと思います。
povoのメリット
➀電波が圧倒的に良い
povoを推す理由はほぼこれです。
私がマイネオを利用していたのはもう4年以上前になってしまうのでマイネオを比較対象に入れるのは少し可哀想だとは思いますが、povoはマイネオ、楽天モバイルと比べると電波の良さが段違いです。
私がマイネオを辞めた理由は12:00~13:00の間にネット速度がかなり遅かったため。
楽天モバイルを辞めた理由は直ぐに圏外になるため。
楽天モバイルに関しては、そもそもスマホを使えない状態になることが非常に多かったため、ストレスしかありませんでした。
それに比べ、povoは圏外になることもなく、回線が混雑する時間帯でも割と快適にネットを利用することができます。
②通話を除けば楽天モバイルと変わらない安さ
私はネットヘビーユーザーです。
通勤時(約1時間)、お昼休み時(約40分)は必ずと言っていいほどYouTube見たり、ゲームしたりしています。
なので、ネット使い放題の楽天モバイルを2年間利用していました。
楽天モバイルはネットをどれだけ使っても3,278円です。
※2024年9月現在
povoにはネット使い放題のプランこそないものの、90日間で300GB使えて9,834円のプランがあります。
1カ月に換算すると3,278円で、楽天モバイルのネット使い放題プランと同じ料金です。
私の場合、家ではWi-Fiを繋いでいるため、1カ月の利用ギガ数は多くても60GB前後です。
楽天モバイルは専用のアプリで電話することで通話し放題という最強のサービスが無料でついてくるのですが、正直電波が悪すぎる&圏外になることも多く、そもそも携帯電話として利用できないことが多いのでその点を考慮するとやはりpovoのほうが良いかなと私は思います。
povoにも一応かけ放題プランがあるのですが、1,650円と安くはない料金がかかります。
それよりもお手軽なプラン、5分以内かけ放題550円というのがあるので、私はそれを利用しています。
楽天モバイルよりは高くなってしまいますが、楽天モバイルはかけ放題とはいえ圏外のシーンが多いので仕事で使うにも適しているとは言えないため、やはり私はpovoを推したいと思います。
ちなみに、私が毎月povoで支払っている料金は3,828円です。
➂トッピングシステムで自分好みにカスタマイズできる
必要な分だけを購入するというシステムをpovoでは採用しています。
そんなにネットを利用しない方だと90日間60GB、6,490円のプランで十分だと思います。
必要な分を自分で選ぶことのできる、トッピングシステムがわかりやすくて私は使いやすいと感じました。
先ほどの項目であげた内容と重複してしまうのですが、通話し放題も「通話し放題1,650円」と「5分以内かけ放題550円」の2パターン用意されているため、私のようにほとんど電話しない方は「5分以内かけ放題550円」を選ぶことで費用を抑えることができます。
povoのデメリット
んー…
2か月利用してみたのですが、今のところこれと言って不便していることが無いんですよね。笑
本当に何も無いんですけど強いていうなれば「もう少しプランの種類を増やしてほしい」ですかね。
私の場合トッピング内容は
- 90日間300GB 3278円
- 5分以内かけ放題 550円
この2つだけなんですけど、正直90日間で300GBも必要ないんですよね。
なので、その半分の「90日間150GB 2,500円」ぐらいのプランがあったらもう何も言うことなしだなーとか思ったりはします。
不満という不満は本当にないです。
それほどにpovoは使いやすくて素晴らしい格安simだと思います。
まとめ
- マイネオ、楽天モバイルと比較してもpovoはダントツで電波が良い
- 他の格安simと料金を比較すると少し高くなるが、1カ月の利用料金は1,000円~1500円前後しか変わらない
- トッピングシステムで必要な分だけ購入できるので安く抑えることもできる
最後に
povoは私の家族や友人、知り合いにも胸張っておススメできるレベルの格安simです。
今現在、電波の弱さに困っている方、新規に格安simへの乗り換えを検討中の方は是非povoも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
この記事が皆様の参考になれれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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