iPhoneをテレビ画面に映せるLightning – Digital AVアダプタは純正(正規品)を買え!非正規品は買うな!実体験から説明します。

目次

始めに

 

iPhoneの画面をテレビに映したい。

 

そう思って検索すると

「Lightning – Digital AVアダプタ」

という商品にたどり着く。

 

 

純正(正規品)である「Apple Lightning – Digital AVアダプタ」の価格は2020年10月25日現在、Amazonで5,778円。

 

少し高い。もう少し安く欲しいと考える。

 

似たような商品が検索にヒットする。

「iPhone HDMI 変換アダプタ Lightning HDMI 変換ケーブル…」

 


タイトルは無駄に長いが、どうやらテレビに映せるらしい。

 

金額は2020年10月25日現在、Amazonで1,790円。

安い!半値以下!これに決めた!!

 

 

・・・ダメ!!絶対!!!

マジでお金の無駄遣いになるから!!!

 

その理由を実体験をもとに、4つに分けて説明したいと思います。

 

非純正(非正規品)を買ってはいけない4つの理由

 

「このコンピューターを信頼しますか?」というポップアップが何度も表示される。

絶対に毎回確認されるという事でも無いのですが、かなりの確率で確認されます。

そのたびに「信頼」を選択しなければなりません。手間以外の何物でもない。

 

たまに認識しない

画面が真っ暗のままでiPhoneの画面が表示されない事が多々あります。

繋ぎ直せば改善されることが多いのですが、使う度に「今回は認識されるかな?」と心配するのが非常にめんどくさいです。

認識されないときは、認識されるまで抜き差しをしなければならないのでこれもまたかなりの手間です。

 

音ズレが激しいときがある

これも毎回必ず音ズレするという事でも無いので、買ったばかりの人は「なんだ、ちゃんと見れるじゃん!」と思っちゃう方もおられるかと思います。

しかし、この音ズレする時しない時というのが何故か完全にランダムで、音ズレするときはかなり音ズレします。再生する動画データと関係しているのかも。

何度繋ぎ直しても音ズレが改善されない時もあります。

私自身がyoutubeにて実際に嫌というほど確認済み。

 

耐久性が絶望的

これもまた買ったばかりの人は勘違いしてしまう要素なのですが、買って1ヵ月~2か月ぐらいは普通に使えるんです。

しかし、使用して2か月目後半になってくると認識しない事や音ズレの頻度がかなり多くなってきます。もはやストレスでしかない。

こうなってくるともう使用することは無くなってくると思います。

 

最後に(少しだけ純正のレビューも紹介します)

 

以上が非正規品を買ってはダメな理由です。

純正(正規品)である「Apple Lightning – Digital AVアダプタ」のレビューは、検索したらいっぱい出てくると思うのでそちらを参考にしてみてください。

 

私の感想を単刀直入に言うと、

「最初から純正にしとけば良かった。」

です。( ・ิω・ิ)。

 

簡単にレビューすると下記通り。

 

  1. サクサク動く
  2. しっかり認識してくれる
  3. 音ズレしない
  4. iPhone内の写真、動画を再生する分には問題無く綺麗に再生できる
  5. youtube再生時、たまに映像おかしくなるけどこれは片方だけの問題じゃなくyoutube側との問題なので仕方ない

 

5つ目のyoutube再生時の問題は、Apple Lightning – Digital AVアダプタだけの問題じゃないと思うので完璧なものを求めるのは難しいと思います。

 

この記事が皆様の参考になれれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次